LINE HEREを浮気対策に利用するのはどうでしょうか?
浮気を予防したり、シロかクロかを判断するための材料としては便利ですよ。
LINE HEREとは?
LINE HEREは、LINEが2015年8月20日から公開した位置情報共有サービスです。
LINEまたはFacebookのアカウントがあれば、すぐに登録ができますよ。
このサービスは以下の手順で簡単に始めることが出来ます。
1. LINE HEREのアプリをダウンロード
2. アプリを起動して位置情報の利用や通知送信を許可
3. LINEやFacebook、どちらからで利用スタート
4. 利用規約とプライバシーポリシーに同意
5. LINE、Facebook、Kakao Talk、SMSなどを通じてメンバーを招待
6. 相手が招待を完了したら、位置情報の共有開始
また、LIEN HEREは、プライバシーに配慮して、タイマーを設定する機能があるから、限定された時間のみ共有することも可能です(初期設定は2時間)
浮気対策での活用法
この方法を使って、夫が同意をし位置情報を共有してくれれば、居場所が簡単に分かるから、浮気対策や予防にも活用することが可能になってくるんですよ。
もちろん、位置情報の共有を嫌がるご主人も中にはいます。
そんな時は、やましいことがあったり、浮気をしている可能性があるということですね。
不倫をしている男性の心理として、LINE HEREを使うのは嫌だといったら、妻に疑われてしまうリスクがあるから、うまい言い訳を言ってくる可能性は高いです。
「オレは、束縛されるのがイヤな性格だから」
「そんなの使わなくても、大丈夫だよ」
「もうスマホの容量がギリギリだから新しいアプリは入れないようにしているんだよね」
「そういうのをリアルタイムで起動していたら、結構、バッテリーを消費しそうだから」
などなど、もちろん、本当のことを言っている場合もあるけれども、奥さんとしては、愛情を持って夫に勧めることが必要ですね
「お互いどこにいるか分かっていたら安心でしょう」
「どこにいるかが分かればそれに合わせて夕飯を暖かくすることが出来るから」
「あなたがどこにいるかか分からないと心配なのよねー(愛嬌たっぷりな表情で)」
という表現などを使って、愛情を込めてうまーく伝えることが大切ですよ。
ここら辺は、普段から築いている夫婦の信頼関係や駆け引きが重要になってきます。
旦那に内緒でやったり、強引にやったりしようとすると、こんな感じで大失敗をするケースもあるから気を付けるんですよ。
だから、そこら辺は相手の性格も考えながら、自然な流れで進めていくんですよ。