旦那が浮気をして別居したあと離婚する場合の注意点

旦那が浮気をしているようで、別居したいと言われています。

このまま離婚になってしまう可能性が高いと思うのですが、どうすれば良いでしょうか?

別居をする場合は、その原因は浮気にあったことをはっきりさせておかないといけないですよ。

不倫と別居の順番について

オレが働いていた探偵事務所に相談をしに来たこちらの女性は、ご主人が別居をしたいと言い出しているので、どのように対応をしたら良いか分からず悩んでいたんですね。

ある時、旦那さんの携帯に浮気相手とキスをしている写真を発見したので、夫に問い詰めたところ、その時は浮気を否定したというんですね。

ただ、その後、旦那の態度が冷たくなり、やがて別居をしたいと言い始めたというんです。

子供のためにも別居は反対したけれども、旦那としては、子供よりも浮気相手のことで頭がいっぱいになっているようなんです。

実際、別居をする場合は、その原因は浮気行為であったことをはっきりさせる必要があります。

その理由は、不倫と別居の順番が逆になってしまうと、離婚をする際に請求できる慰謝料の金額が全然違ってくるからです。

不倫が原因で別居になった場合

この場合は、不貞の証拠をしっかり掴んでおけば、離婚をする場合、ご主人あるいは浮気相手に対して、通常よりも高い慰謝料を請求することが可能になってくるんですよ。

さらに旦那が不倫相手と同棲をしたりすれば、もっと慰謝料は高額になっていきます。

実際、浮気が原因で別居や離婚になったことを証明することが出来れば、200~300万円の慰謝料を請求できるようになってきます。

浮気相手から慰謝料をもらう場合の相場

別居になった後、浮気をした場合

ただし、性格の不一致などで別居をした後に、婚姻状態が事実上破綻した状態で、ご主人が浮気をした場合は、残念ながら、夫に対しても、浮気相手に対しても慰謝料を請求することが難しくなってしまうんですね。

もちろん、別居の原因が不倫ではなかったということを証明するのは簡単ではないところがあるけれども、この点は注意して押さえておかないといけないですよ。

いずれにせよ証拠は必要

ただ、旦那の浮気が原因で離婚をする場合は、いずれにせよ、不貞の証拠をしっかり押さえておく必要があるんですよ。

旦那さんとしては、慰謝料が高額になるのを恐れて、浮気をする前から夫婦関係は破綻していたと主張してくる可能性が高いからです。

もし、復縁をする可能性がなく、離婚しかないと判断している場合は、出来るだけ早く証拠を掴む準備をしておくのがいいですよ。

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