探偵の詐欺の手口や事例とは?

探偵事務所や興信所は、ちゃんとやっているところもあれば、詐欺を目的としてやっているようなところもあります。

だから、探偵に依頼をする前には、詐欺の手口を知っておいた方が悪徳な探偵に引っ掛かるリスクを回避することが出来ます。

探偵の詐欺の手口

具体的などんな詐欺の手口があるか簡単に紹介していきますね。

事務所自体が存在しない

ホームページでは、住所を明記してあるけれども、実際には存在していない探偵社があります。

そういった探偵社は、事務所ではなく、喫茶店など外で面談を行おうとするんです。

だから、依頼をする場合は、極力、事務所で契約を行なうか、契約をする前に、事務所が実在するかを確認するのが良いです。

契約書を交わさない

契約書を交わさなければ、探偵社としては、後から、不正なことを行なっても、口約束で言った言わないの世界に持ち込むことが出来るから、詐欺行為をしやすくなります。

探偵業法では、契約をする段階で
●契約内容に関する重要事項等について説明する
●契約の内容を明らかにする書面(探偵業務委託契約書)を交付する

ことが義務付けられているから、その行為をしようとしない探偵社とは契約をしてはいけないです。

お金だけもらってやらない

探偵に調査を依頼する場合は、まず着手金を払うようになります。

その着手金を払った後に、調査をやらないのに返金をしてくれなかったり、最悪の場合は、連絡が付かなくなる詐欺のケースがあります。

ですから、相手が、着手金費用の支払いを必要以上にせかす場合は気を付けないといけないです。

また、面談をする際に、半分脅したりしながら、契約をしつこく迫ってくるところとは、いったん、契約を結ばずにその場を逃れた方がいいです。

後から、高額な費用を請求する

最初は、費用が安いと見せかけながら、後から、どんどん追加料金という形で費用を請求してくる場合があります。

一度、契約を結んでいるので、あとは請求のし放題ということになってしまうと本当に大変です。

だから、見積りをもらった際は、

●どこまで費用が含まれているか?
●追加料金や延長料金は掛かるようになってくるか?

という点などを事前に必ず確認をしなければならないです

探偵が詐欺で逮捕された事例

探偵が詐欺を行なって警察に逮捕された事例をいくつか紹介しますね。

2013年4月には、ニセ探偵詐欺という事件が起きています。

細江署は八日、詐欺の疑いで浜松市中区葵西二、自称建設業熊谷寿広容疑者(45)を再逮捕した。
再逮捕容疑では、市内の女性(31)に「あなたは盗撮されている」「流出のビデオを買い戻すためお金が必要」などとうそを言い、昨年二月から六月までの間に四百五万円と携帯電話一台をだましとったとされる。
同署によると、容疑を認めている。同容疑者は三月八日に市内の別の女性(37)に対する同様の容疑で逮捕された。
(中日新聞電子版 2013年4月9日)

2014年10月には以下のような事件が発生しています。

代金を受け取りながら、調査をしなかったとして、警視庁生活安全総務課は二十七日、詐欺の疑いで探偵業「セイシン」(東京都新宿区)と「プライベートリサーチ大阪」(大阪市淀川区)を経営する中原健三容疑者(43)=淀川区西中島六=ら七人を逮捕したと発表した。

国民生活センターでは、”調査の内容が不十分”、”高額が解約料を請求された”という料金面の被害のトラブルで、2014年には3,197件の相談が寄せられているんです。

もちろん、すべてが意図的な詐欺のケースではないけれども、探偵は、費用が高い分、トラブルが発生しやすいところがあります。

探偵の詐欺にひっかからないために

悪質な探偵社を見分ける方法はこちらにも紹介しています

悪質な探偵事務所の見分け方は?

ただ、実際に、初めての人が、どこの探偵社が良心的かどうかを100%正確に見分けるのは、ややっこしいという現実もあります。

また、断るのが苦手な人は、一度、探偵と面談をしたら最後、相手の巧妙な語り口で、詐欺の探偵社であるにも関わらず、契約をしてしまうケースはやっぱりあります。

そういった事情から、いきなり探偵社に依頼をするのが不安な人は、信頼できる探偵社のみを紹介してくれるサービスに無料相談をしてくださいね。

そのサービスを利用したら、詐欺行為を行う事務所に依頼をしてしまうリスクはなくなるので、安心できます。

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